2011/12/09 - 2011/12/29
452位(同エリア3037件中)
eperさん
ネオ・ルネッサンス様式の壮麗なオペラ座。長い冬のお楽しみ♪
1884年9月にパリ、ウィーン、ドレスデンに匹敵するものとしてハンガリーの偉大な建築家Miklos YBLによって建てられました。
第二次世界大戦の戦禍を免れ100年以上の歴史を持つオペラ座。
かつてはマーラーも音楽監督を務めたことのある劇場です。
ヨーロッパではここ最近、モダンオペラやバレエが主流になりつつありますがブダペストではほとんどクラッシックスタイルです。
シーズン中は毎月1回は通い続け数年。夫婦の共通の趣味になりました。
2011年は見たいオペラやバレエ、コンサートがうまく週末に合い、11月からはほぼ毎週ペース。年末は公私共に忙しい月+毎週末オペラはさすがに結構きつかった~。
オペラには体力も必要だ!と痛感した年末でした。
これからブダペストでのオペラの観劇予定または検討している方、ご興味のある方の参考になれば。
チケットの購入場所。観劇ファッション、席からの眺めを比較検討できるようアップしているので枚数&説明文多めです。
ブダペストのオペラファンの一人として一人でも多くの方が足を運んでくだされば嬉しいな~と思いまとめてみました。
【ハンガリー・ブダペストオペラ座】
http://www.opera.hu/
【オペラチケット購入HP】
http://www.jegymester.hu/hun/opera/Opera
【お役立ちサイト・オペラ入門「BRAVO!オペラに行こう!」】
http://www.nntt.jac.go.jp/bravo_opera/
【オペラへ行く際の我が家の定番持ち物3点セット】
・あめ(音の出ない袋入りでないもの)*結構乾燥しています
・あらすじのウィキペディアコピー*幕間にチェック
・カメラ又はオペラグラス
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
こちらが世界遺産・アンドラーシー通り沿いにある国立オペラ劇場。
【交通】
①黄色メトロ・M1「OPERA」下車。目の前
②黄色メトロ・M1「オクトゴン・OKTOGON」下車。徒歩7分
③4,6番トラム「オクトゴン・OKTOGON」下車。徒歩7分 -
実は、この黄色メトロとっても趣のある駅。
電車好きには敢えてこのメトロ利用をお勧めしています。 -
上記で紹介した①黄色メトロ・M1「OPERA」車内から駅を見るとこんな感じ。
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地下から階段を上がると通りの向かいに堂々とそびえ立つ国立オペラ劇場。
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建物正面、左側にはこの劇場の設立者であり、ハンガリー国家の作曲者でもある『エルケル・フェレンツ』。
初演は1884年9月27日彼の指揮で作品『バーンク・バーン』。
我が家のオペラデビューも『バーンク・バーン』。初回からかなりマニアックなデビューとなりました。 -
オペラの正面エントランスを入り、両サイドにもチケット売り場があります。(開いてない場合は下記の建物の左手へまわって下さい)
当日券、翌日券等はこちらで。
意外に公演日近くなると良い席もキャンセルチケットとして手に入ることが!
【オペラ建物内チケット売り場】
営業時間:月〜土11:00〜オペラ開演まで(公演のない時は17時まで)
日・祝 11:00〜13:00まで。16時よりオペラ開演まで
(午前公演の場合は10時から)
*カード支払い可能
注)HPと情報が異なりますが2012年2月作成のフライヤーより転記、たぶんこちらが正しいと思われます。 -
オペラの建物、左側にまわりこむとチケット売り場があります。
窓口では翌月のチケットが月の初めから購入可能。
例)6月の演目を見たければ5月1日から購入可能に。
【チケット売り場】
営業時間:月〜金:10:00〜17:00
電話: +361 332-7914
電話/Fax: +361 311-9017
E-mail: jegy@opera.hu
営業時間:月〜金:10:00〜17:00
日・祝16:00〜公演開始前まで
*カード支払い可能
注)HPと情報が異なりますが2012年2月作成のフライヤーより転記。 -
だいたいいつも3人くらいの人が受付にいます。
順番をが来たら、椅子に座り見たいチケットをパンフレットを持参し
指定。パソコン画面を一緒に見ながら空いてる席を指定します。
金額や場所を指定すればお勧めの場所も教えてもらえます。
ハンガリーは未だコネクションの強い国。
顔見知りになることほど強いものなし!
極力同じ人から買うようにしています。親切度も徐々にUP. -
窓口で購入するとこのチケットが渡されます。
2011年12月11日・日曜・18時 ジュゼッペ・ヴェルディ『アイーダ』7800Ft(約3000円)
チケットは見方がわからなくてもスタッフに見せれば案内してもらえますが左からご説明。
ちなみにこのチケットは2階(日本式で言うと3階にあたります。)の舞台から7番目のボックス席(より真ん中に近い)一番前です。
?.EM→2階
Paholy→ボックス
JOBB→右側
7 szám→7番
1 sor 1szek→1列目1席 -
もちろん、オペラのHPから購入可能です。最近はネットで購入したチケットをプリントアウトして持参する人をだいぶ見かけるようになりました。
英語セレクトも可能です。見たい演目をクリックすると座席図が金額と一緒に展開します。好きな席をセレクトして購入。
プリンントアウトしたものを当日持参を忘れずに!
出演者一覧の白い紙は無料でもらえます。小冊子は購入したもの(演目によって値段はまちまち)
【オペラチケット購入HP】
http://www.jegymester.hu/hun/opera/Opera -
こちらは昨年3月に見た『カラマーゾフの兄弟』11,200Ft(約4500円)
めずらしくモダンバレエでしたが読んでも複雑なドストエフスキー最後の長編小説をよくぞここまで!と思うくらい豊かに表現されていました。ロンドンからやってきた元職場&大学の後輩君と私は気に入りましたが、モダンバレエの苦手な夫はいまいちだったよう。 -
1階のボックス席・左側9番目・1列目の真ん中(1列目は3人座れます)要はロイヤルボックス席の左真横からの舞台はこんな感じ。
オペラに通い始めた頃、どこが一番良いかオペラ通なマダム達に質問したら1階または地上階真ん中あたりのボックスを勧める人が多数。
確かにこの席はかなり音響。舞台。ともに言うことなしかも! -
19世紀末のハンガリーを代表する画家ロツ・カーロイが描いた天井画。
国会議事堂「階段の間」の壁画も彼の作です。 -
右を見るとこんな感じ。
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ブダペストフィルハーモニーによるオープンリハーサルコンサートチケット。2000Ft(約800円)
こちらも1階ボックス席・右7番目の1列目真ん中。 -
ボックス席は前に人がいないので俄然見やすい!ブダペストのオペラ座の真ん中席・平土間は傾斜が緩いので大柄の人、髪をアップスタイルにしたした人が前に座ると視界をかなりふさがれるので我が家は極力、ボックス席を取っています。
ファッションチェックを楽しむのと、ボックス内にコートフックがあるのでコートをクロークに預けないので済むのも魅力です。
冬はクロークは長蛇の列。ササッと帰れるのが嬉しい。
女性トイレも地上階より混まないのも魅力です。 -
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鏡もあります。
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この日は珍しいオープンリハーサル。こんなに空いているのは初めて。チケットがチープなことから周りはリラックス。オシャレしている人。かなり普段着に近い人いろいろ。でも会場の雰囲気は家族的(オケの家族もいたよう)で面白かったです。
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1楽章演奏しては、指揮者の指導と部分的な再演が入る、というスタイル。まるで楽屋裏を見ているような気分です。
普段よりもリラックスして見ていられるのも楽しい! -
ベネズエラ出身のグスターボ・ドゥダメル指揮のオケを聞いた際、購入したDVDでザルツブルクのリハーサルコンサートの映像を見てこの手のコンサートに興味を持っていました。これは実におもしろかった!
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左手端にロイヤルボックス。こんな風に見えます。
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リハーサルコンサートと言え、途中休暇が入ります。
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幕間の休憩時間。なんと彼女編み物中。
コンサートは生活の一部なんだな〜と実感させられました。 -
1階からだと天井はやや遠いです。メインホールを照らすこのシャンデリア重さは約3トン!ブロンズで装飾されています。
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この日の演目です。
最後にラフマニノフ/パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43がありました。ピアノが入ったので席を左側に取るべきだったと後悔。
弾いている手がピアノで隠れて見ること出来ず残念。
リハとは言え迫力ありました!! -
オープンリハーサルでも休憩が入りました。
人が少なかったので列も短くて早いです。 -
こちらはモーツアルトの『ドン・ジョバンニ』10500Ft(約4200円)
2階・ボックス席・右8番目・1列目の3席目。 -
2階ボックス席・右側8〜11番目の案内板
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2階。
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2階から下を見ると豪華な真紅の絨毯が一層優雅な気分に引き込みます。
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2階廊下。
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2階とは言っても日本式で言えば3階。
覗き込むにはちょっと怖いのと音が下で響いている感じが否めません。 -
でも、その分天井が近くなり天井画よく見えます。
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オペラ前に軽く食事をした際、ワインを飲んだのが良くなかった。モーツアルトのα波との相乗効果で眠ってしまいました。。。最高に贅沢な居眠り。
ドン・ジョバンニは正直、私は難しかった。。。。
夫は長年見たいオペラの一つだったので大満足だったよう。 -
右側を見ると、天井桟敷席も少し見えます。
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7番より、よりロイヤル席に近づきますね
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こんな風に毎回、ファッションチェックを楽しみます。圧倒的に黒が多く、シニアになるほど華やかになる印象。
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オーケストラピットも良く見えます。この日の帰りバッタリ、チェロ奏者の友人にトラムで遭遇。18時スタート22時過ぎ終了。聞いてるほうも結構、疲れましたが彼女も今日はヘロヘロよ〜と。
ちなみにあまりに早いので着替えは?と聞いたらコートをチラリ。
家から着てきてそのまま帰るそうです。 -
タイルも美しいのです。
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木の装飾もひとつ、ひとつ見ると見ごたえあります。
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幕間の休憩時間に外で一息。ここでオペラをバックに撮った写真を友人夫婦がFB(フェイスブック)でアップしてくれたらなかなか好評でした。
トカイワインも頂けるので、幕間に是非! -
ちょうどクリスマスイルミネーションが美しい。
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イチオシ
長いオペラでは寒くても外で一息入れるとかなりリフレッシュできます。
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階段踊り場にも『エルケル』の胸像。
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イチオシ
19世紀の社会ではオペラは社交場のひとつ。特にこちらのメイン階段は女性達が華やかな美しいドレスを披露する場として重要な役割を果たしたそうです。
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たまたま開いていた貴賓室からオペラのファッションチェック!
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プレミアやガラの時は、おしゃれレベルがかなり上がります。着飾った男女を楽しめるのもこの日。
『アイーダ』をプレミアで楽しみましたがこの日、ブラックのミニワンピにクリスチャン・ルブタンのハイヒールの女性を発見!階段を歩くときに見える赤い靴底が最高に決まっていました! -
貴賓室の壁はルビー色。
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ブダペストフィルハーモニーコンサート・チャイコフスキー『バイオリン協奏曲』等。4000Ft(約1600円)
こちらのチケットちょっと失敗して取ってしまいました。行った時、ボックスの2列目だけどここでいい?と言われ安易に購入したもの。
いつも買っているマダムから「少し見えないけどいいの?」と念押しされたことを忘れていました。。
2階・ボックス席・左9番・2列目2番目 -
2階ボックス席左側の案内。
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まさか、2列目がこんなに見えないとは?!ガっーーーーん。かなりショック。3分の1は見えません。。。
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音楽聴くだけとは言え、やはりオケは見たいですぅ〜。
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後ろから覗き込むようにしてこんな感じ。
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実は開幕直前に前に座っていた紳士が「自分はよく来ているかここに座りなさい」と席を替わってくださいました。私も住んでるしまた来れるからと丁重にお断りするもいいからいいからと。
なんと優しい!身に付けている物からしてハンガリーではかなりの富裕層と思われる初老の紳士は自国の音楽に誇りを持ち、良いものを見せてあげたいと思いが伝わってきました。 -
1列目になるとよく見えます〜!!ありがとう!おじいさん。
バイオリン協奏曲はずっと聴きたいと思ってきたものなので大満足!! -
イチオシ
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シャンデリアも近いですね。
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一番上が桟敷席。
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よく見たら、胸の部分がすれている。。。。やることは皆一緒のようで。
見つけたのはやはり夫です。。。 -
天井桟敷もよく見えます。桟敷は400Ft(約160円)から購入可能。一度だけ経験。入り口は違いますがちょっとしたお菓子より安いチケットでこの音楽と空間が味わえるなんて世界でもっとも贅沢な体験のできる160円だと思いました。
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いつも後ろの人が立ち上がって拍手をしているのを見かけてましたが、要は見えなかったので最後は立ち上がっていたんだと判明。いい勉強になりました。
なので、たとえボックス席でも2番目になるとかなり見えません。 -
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プッチーニの『トゥーランドット』12000Ft(約4800円)
トリノオリンピック・金メダル・荒川静香さんが使用したことでも有名ですね。
オペラへ行く際は、ウィキペディアをプリントアウトして持参しています。最近は気に入ったソリストをマークして覚えておくようにマーキング。 -
こちらは地上階 右側 9列目の8番
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ハンガリーのオペラ座は奥行きが世界で最も深いとも言われています。
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こちらは去年、最後に行ったチャイコフスキー『くるみ割り人形』のバレエ
10500Ft(約4200円)
地上階・真ん中・1列目・5番目
実はここはロイヤル席の真下。高さ・音響等一番気に入った席です。 -
地上階のボックス席なので一段高いので視界がいい。
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地上階の難点は女性トイレの混み。分母に対して数が圧倒的に少ないです。
早めにトイレへ行くか、早々に2階のトイレへ行くかするのがベターかと。 -
気をつけたいのが冬場のマスク。私ももちろん、日本ではマスク愛用者ですがハンガリーでは使いません。
一度だけ日本の旅行客でオペラでマスクを着用している方が。。。マスク=重篤患者という考え方なのでかなり目立ちます。
未だかつて街でマスクをしている人を見かけたのはたったの一度きり。
さすがに雰囲気を感じ取ったのか、その方は幕間で外されていました。
オペラでのマスクはご法度と考えておいた方がベターかも。 -
イチオシ
ロイヤル席の真下がまさにこの席!
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イチオシ
右を見ても。
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左を見ても。
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ボックス席内。
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イチオシ
こちらも席のボックス内から。
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ただ、ボックス内は3列に。その為床が、かなり傾斜しています。そして狭い。
コートはクロークに預けないといけません。
シニアのドイツ系マダム達は誰かが立ち上がるたびに「足元気をつけて!!」と
声を掛け合っていました。 -
『くるみ割り人形』はお子様にも大人気のプログラム。
おしゃれした子供達のちょっと緊張した?!姿を見るのも楽しいひと時。 -
家族でボックス席を押さえるファミリーも多数。
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お子様多めのオペラは普段と雰囲気が全く変わります。
『くるみ割り人形』そのものが夢とおとぎの世界。子供達が歓声を上げる場面と大人が盛り上がるシーンの違いもおもしろい。 -
幕間にママがストーリーをお話中。星の髪飾りがキュート!
去年は『くるみ割り人形で』始まり『くるみ割り人形』で終わる最高にハッピーな1年でした。
オペラ座界隈のレストラン&カフェをまとめてみました。↓
http://4travel.jp/traveler/narancseper2009/album/10663540/
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この旅行記へのコメント (9)
-
- KRNさん 2017/05/18 11:35:07
- はじめまして
- 国立歌劇場の方でオペラを観たかったのに私が滞在する日程は残念ながらエルケル劇場での公演。
本場の劇場を見たいと言ってる同行者のために劇場内観光だけでも参加しようかとは思ってますが、悔しさが残りそう(苦笑)
残念です。
今から再訪を願ってやみません。
- eperさん からの返信 2017/06/27 20:34:04
- RE: はじめまして
- KARINさん、はじめまして!
コメントいただきありがとうございます♪
ちょうど中東からヨーロッパへ引越ししていた為、返信が遅くなりすみません。
ブダペストは既に行かれた頃でしょうか。
ハンガリーへのリピター率は少ないらしいので、是非また季節を変えて再訪出来たらいいですね!
オペラシーズンの秋から冬(クリスマスマーケットと一緒に♪)もオススメです。
いろんな国に行かれているんですね。
時間のある時、旅行記に遊びに行かせて頂きます。
eper
- KRNさん からの返信 2017/06/27 21:08:51
- RE: RE: はじめまして
- ブダペストは9月に行きます。
短い日程なので駆け足しですが良さを満喫したいと思います。
-
- ミントさん 2015/04/15 03:03:17
- オペラ座について
- はじめまして。
こちらのHPを拝見して、どうしてもオペラ座でオペラを見たくなりました。
ブダペストは一泊滞在で、プログラムを見ると4月26日のAM11:00の公演しか行けそうにありません。(午後は売り切れでした)
当日はウィーンから電車で9:49に到着すれば、公演を見ることが出来るのでしょうか?
オペラ座には何分位前に入ればいいのでしょうか?
また、オペラ座に入ってからの着替えを行っても大丈夫なのでしょうか?
オペラ初心者で全く未知の世界です。
よろしくお願いします。
- eperさん からの返信 2015/04/15 06:09:59
- RE: オペラ座について
- ミントさん、はじめまして。
ご質問の件ですが
> 当日はウィーンから電車で9:49に到着すれば、公演を見ることが出来るのでしょうか?
定刻通り到着すれば間に合うかと思います。
> オペラ座には何分位前に入ればいいのでしょうか?
開演15分か20分前に中に入れますがかなり日に寄って違います。
> また、オペラ座に入ってからの着替えを行っても大丈夫なのでしょうか?
土曜日午前はチケットが安い分雰囲気はかなりカジュアルなので問題ないかと。
場所はお手洗いになるかと思いますが個室も狭く、開演前はかなり並びますので開場と同時に直行する事をオススメします。
> オペラ初心者で全く未知の世界です。
雰囲気だけであれば見学ツアーもオススメです。歩き方の特派員時代に書いた記事です。ご参考まで↓
オペラ座見学ツアーを十二分に満喫するチケットの買い方
http://tokuhain.arukikata.co.jp/budapest/2013/09/post_175.html
オペラ座で素敵な時間を過ごせるといいですね。
eper
-
- juniorさん 2014/02/14 21:04:40
- ブダペストのオペラ座のおすすめの席
- はじめまして
juniorと申します。
今月の28日にブダペストに宿泊するので、その日に開催されるDie Entführung aus dem Serail を鑑賞したいと考えています。
しかし、イマイチ席の配置が分からず、どの席を予約すればいいのか悩んでいます。
学生の一人旅なのですが、そこそこ満足できる席ですと、どのあたりになるでしょうか?
お手数をおかけしますが、おしえてくださるとありがたいです。
下記URLの座席表で指してくださると助かります。
http://www.jegymester.hu/eng/Event/12235/Die-Entfuhrung-aus-dem-Serai#
- eperさん からの返信 2014/02/18 01:02:13
- RE: ブダペストのオペラ座のおすすめの席
- juniorさま
初めまして。我が家は今、引越しを目前に控えフォートラをゆっくり楽しむ時間を
持てないでいます。
何度もご訪問頂きありがとうございます。
ご質問の件ですが、今回観劇を希望されている劇場はこちらの旅行記でまとめている
オペラ座ではなく去年秋に新たに出来た別の劇場(ERKER SZINHAZ)のため、残念ながら我が家は行ったことがありません。
周りにも行った方がいらっしゃらない為なんともわからない次第です。
写真を見る限りは通常の音楽ホールと変わらないかと思いますのでやはり1階席
真ん中辺りが音の響き、見え方はいいと思います。
高い席でも3600ft日本での映画鑑賞1回分ですのでご自身のお財布とご相談の上
検討されてはいかがでしょう。
今年のブダペストは暖冬ですが、雨の日が多いので念のため折畳み傘を持参された方がいいですよ。良い旅を♪
eper
-
- まみさん 2012/04/26 13:12:22
- なつかしいです@
- 私は旅行中なので、哀しいことによれよれのジーパン姿で観劇しましたっけ。
ヨーロッパのオペラ座はほんとに豪華で、そして写真も撮らせてくれるからいいですよねぇ。
私はハンガリーの国民オペラ!? ハンガリーの時代物オペラ「バンク・バーン」を見ました。
来日公演やらないかな〜。無理ですよねぇ。
- eperさん からの返信 2012/04/27 07:01:09
- RE: なつかしいです@
- まみさん、初めまして!
『バンク・バーン』ハンガリー国内でも公演回数は比較的少な目のオペラです。来日公演どうですかね?!
あったら面白いかもしれないですね。
友人からも東欧付近を細かく回られているのでまみさんの旅行記をおすすめされましたよ!
内容が詳細なのでガイドブック代わりに見させて頂いています。
フォロー入れさせて頂きました。
どうぞ、よろしくお願いします。
eper
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